一人暮らしはテレビいらない?後悔の理由や代わりは?

賃貸ノウハウ

一人暮らしならテレビはいらないのか、それとも買うべきなのか、迷っている方もいるのではないでしょうか。

テレビがあることで大画面でのリアルタイム視聴ができるといったメリットがある反面、「40インチ以上は大きい」「テレビボードが邪魔になっている」などのデメリットを耳にすることも…。

テレビや付随するアイテムの購入費などがかかる分、後悔しないためにもよく検討したいですよね。

そこで今回は以下の内容でご紹介します。

上記の他、一人暮らしでテレビなしの人の割合や一人暮らしでテレビがいる人の特徴、一人暮らしのテレビ配置&コツなど、幅広く解説します。

一人暮らしのスタートにあたって、テレビの必要性で悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

一人暮らしでテレビはいらない?買うべきか結論まとめ

一人暮らしでテレビがいらないのか買うべきかは、以下のように、テレビがあることによるメリット・デメリットから検討できます。

テレビのメリット ・スマホより大画面で映像視聴ができる
・テレビ番組のリアルタイム視聴ができる
・プロジェクターなどの代替機器よりテレビの方が映像が鮮明
テレビのデメリット ・テレビやテレビ台などの購入費用がかかる
・設置場所を取る
・テレビを見ていなくても、放送受信機器を設置した段階でNHK受信料がかかる

「動画コンテンツ」という意味では、スマホだけでも事足りるでしょう。

しかし、リアルタイム視聴がしたい方やプロジェクターより鮮明な映像を楽しみたい方にはテレビが必要と言えるかもしれません。

一方、テレビの購入費やNHK受信料などを節約したい方、テレビを見る機会が少ない方などは、テレビを購入しても後悔してしまう可能性があります。

テレビが必要か不要かは、ご自身のライフスタイルに合わせて検討してくださいね。

一人暮らしでテレビなしの割合は?

2023年のLINEリサーチの調査によると、一人暮らしでテレビなしの割合は25%という結果になっています。(参考):LINEリサーチ公式note-テレビ保有率は全体で9割、単身世帯の若年層では「パソコン」が「テレビ」の保有率を上回る

特に一人暮らしでテレビなしの10代は42%、20代は31%と、若い世代を中心にテレビを持っていない人が多いのが特徴です。

近年はYouTubeや動画配信サービス、ニュースアプリなど、スマホ・タブレットで完結するコンテンツが充実してるため、テレビを持たないスタイルも一般化してきています。

一人暮らしでテレビがあると後悔する理由

口コミを調査したところ、一人暮らしでテレビがあると後悔する理由として、主に以下の点が挙げられていました。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①一人暮らしで40インチ以上は大きいから

一般的に、一人暮らし向け物件で多い6~8畳のワンルームなら、テレビは32~40インチ程が適しているとされています

しかし、32~40インチのテレビとテレビ台を設置すると、その他の家具や間取りなどの兼ね合いによっては圧迫感を感じる場合もあるでしょう。

かといって「24インチのテレビでは小さいため満足できない…」といった口コミも見られました。

また、「一人暮らし向け物件で大画面のテレビ(40インチ以上)は大きいため、部屋が狭くなり後悔している」という口コミもあり、テレビのサイズ選びや設置スペースを理由に後悔している人もいるようです。

②テレビボードが邪魔になるから

一人暮らしでテレビを置く場合、テレビそのものよりもテレビボードで場所を取るのが気になる…という人も多いです。

一人暮らし向け物件でテレビボードが邪魔にならないようにするコツをまとめました。

  • ロータイプのテレビ台を選んで圧迫感を軽減
  • 収納を備えたタイプのテレビ台なら周辺アイテムを片付けられる
  • 壁掛けタイプのテレビ台ならすっきり感が出る
  • コーナータイプのテレビ台ならデッドスペースを活用できる

一人暮らし向け物件の限られたスペースでは、生活導線を確保することや圧迫感を出さない家具配置をすることでゆとりある空間を演出できます。

上記のように空間を有効活用する他、タンスなど別の家具にテレビを置くという方法もあるので、「テレビは置きたいけど邪魔にならないか心配」という方はぜひ工夫してみてくださいね。

③NHK受信料や電気代が高いから

一人暮らしでテレビはいらない派の人の理由として、「NHK受信料や電気代が高いから」という意見が見られます。

仮にNHK関連会社の職員が受信料の徴収に来たとしても、一人暮らしでテレビがない(ワンセグ対応スマホなど放送受信機器がない)なら、NHK受信料を支払う必要はありません。

固定費を削減したい方はテレビを置かないというのも一つの手と言えるでしょう。

④テレビは見ないから

一人暮らしでテレビがいると言う人よりも、近年は10代~20代を中心に、テレビ番組を見ない人が増えています。

口コミを調査したところ、YouTubeや動画配信サービスに加えてTikTokなどのアプリもあり、テレビ以外の動画コンテンツが充実していることがテレビを視聴しない主な理由として挙げられていました。

また、ニュースもスマホなどで気軽に確認でき、テレビと異なり自分にとって必要な情報を収集できるため、「テレビに必要性を感じない」という意見もありました。

リアルタイムのテレビ視聴をしない人は、テレビを見ないのに場所を取ったりNHK受信料がかかったりなど、後悔する理由となる可能性があるでしょう。

一人暮らしでテレビがいる人は?買うメリット

一人暮らしでテレビがいると感じるのは以下のような人と言えるでしょう。

それぞれ解説していきます。

テレビがないと寂しい・つけっぱなしが良い人

一人暮らしでテレビが必要派の人の意見として、「テレビがないと静かで寂しい」という内容がありました。

確かに、テレビをつけておけばにぎやかになり、孤独感は軽減できます。

しかし、一人暮らし向け物件で設置することの多い32~40インチ程のテレビをつけっぱなしにすると、電気代は1日あたり40円~135円程=1ヶ月で1200円~4000円以上かかる計算になるので、注意が必要です。

リアルタイム視聴がしたい人

一人暮らしでもテレビが必要な人の最たる特徴としては、「リアルタイム視聴がしたい」と感じる人と言えるでしょう。

ゲーム用モニターにチューナーを繋ぐなど、テレビがなくてもリアルタイム視聴をする方法はあります。

しかし、ワンセグ非対応スマホやタブレットしか持っておらずリアルタイムでテレビ番組を視聴したい場合、やはりテレビの利便性を感じることになるでしょう。

スマホやネットの時間を減らしたい人

「スマホを触っていたらリール機能の視聴などにより、流れてくる動画を見ていたら気づけば時間が経っていた」という経験のある方も多いのではないでしょうか。

ただ何となく時間を過ごすのではなく、「ドラマを楽しむ」「ニュースから情報を得る」など自ら目的を持って動画コンテンツを選択したいと考える方にとっては、テレビが適しているかもしれません

それに付随して、スマホやネットの利用時間を減らしたい方の第一歩として、テレビに移行するという方法もあります。

一人暮らしでテレビ代わりになる製品

一人暮らしでテレビの代わりになる製品を探している方は、以下を検討してみてはいかがでしょうか。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

プロジェクターでテレビの代わり

一人暮らしでテレビがいらない人は、プロジェクターを設置するのも一つの手です。

一人暮らしの場合、プロジェクターをテレビの代わりとすることで以下のようなメリットがあります。

  • テレビのように場所を取らない
  • 大画面で映像を楽しめる
  • HDMI接続可/インターネット接続可ならテレビ代わりとして活躍できる
  • 天井に映して寝転がりながら視聴できる

プロジェクターはテレビのように製品そのもので場所を取ることはありませんが、プロジェクターの設置場所から投影箇所までの距離を確保する必要があります。

そのため、短い距離でも大画面の投影ができる短焦点レンズを搭載した製品がおすすめです。

また、プロジェクターをリアルタイムでテレビ代わりとして使用する場合、別途チューナーを用意するかチューナー内蔵タイプを選ぶ必要があるので、購入前に確認しましょう。

テレビではなくゲーム用モニターを使用

一人暮らしの場合、テレビとゲーム用モニターを兼用にしている人も多くいます。

24~27インチのゲーム用モニターならデスクに置くこともでき、一人暮らし向け物件でも邪魔になりません。

なお、ゲーム用モニターをテレビ代わりとして使用する場合、テレビ放送を見るならチューナーが、動画配信を見るならFire TV StickやChromecastなどが必要となるので注意しましょう。

タブレットやスマホ

一人暮らしの人の中には、タブレットやスマホをテレビ代わりにしている人が多くいます。

タブレットを使用して動画配信だけでなくテレビ放送も視聴したい方には、以下の方法がおすすめです。

  • ネットワークレコーダーを使用する
  • ワンセグ/フルセグ対応のタブレットを選ぶ
  • 外付けチューナーを利用する
  • テレビ局の見逃し配信サービスを使う

ネットワークレコーダーの中には、タブレットに専用アプリをインストールすることでテレビ視聴や録画機能を利用できるものもあります。

また、ワンセグ/フルセグ対応のタブレットなら、追加デバイスなしで外出先でもテレビ視聴が可能に。

ただし、電波が悪い場所では受信できない可能性もあるので、利用シーンに合わせた製品選びが重要となります

一人暮らしのテレビ配置!位置のコツ

一人暮らしでスペースが限られていても、テレビを配置する際は視聴距離をベースに考える必要があります

一人暮らしのワンルームで6~8畳の場合、テレビは32~40インチ程のものを選ぶのがおすすめです。

この場合、視聴距離を1.2~1.5mは確保すると良いでしょう

また、その他のテレビ配置に関するコツがこちら。

  • テレビの位置は生活導線の邪魔にならない場所にする
  • テレビ台はロータイプなら圧迫感の軽減に◎
  • 収納も備えたタイプならテレビ関連の
    アイテムなどをすっきり片付けられる

上記のポイントを抑えて、最適なテレビの配置を検討してみてくださいね。

一人暮らしでテレビを見るには?必要なもの

一人暮らしでテレビを見るのに必要なのは、主に以下のものです。

  • テレビ
  • HDMIケーブル
  • アンテナケーブル

上記はテレビ本体があり、地上波放送を視聴したい場合に必要なものです。

先述したようにタブレットなどをテレビ代わりにするなら、専用チューナーなどが必要となります。

なお、一人暮らしでテレビ視聴をする場合、特別な契約は必要ありませんが、NHK受信料は払う必要があります。

ネトフリ対応などのスマートテレビなら?

テレビの中でも、Netflix(ネトフリ)などの動画配信サービス視聴に対応したスマートテレビは一人暮らしの方にも人気です。

スマートテレビにはネトフリやYouTubeなどのアプリがインストールされていて、以下を導入することで動画コンテンツを視聴できます。

  • 高速インターネット環境
  • 無線LANルーター(Wi-Fi)(有線接続ならLANケーブル)
  • 動画配信サービスのアカウント

また、スマートテレビではネトフリ以外にも以下のような配信サービスを視聴できます。

  • YouTube
  • Amazon Prime Video
  • Hulu
  • U-NEXT
  • Disney+
  • ABEMA

スマートテレビではない通常のテレビでも、Fire TV StickやChromecastをテレビのHDMI端子に挿すだけで動画配信サービスを視聴したり、スマホ画面をテレビに映したりできます。

なお、どちらのデバイスもWi-Fi環境が必須なのと、Fire TV StickならAmazonアカウント、ChromecastならGoogleアカウントが必要となります。

通常のテレビをスマートテレビのように使用したい方はチェックしてみてくださいね。

まとめ

近年、一人暮らしでテレビはいらない派の人が10~20代を中心に増加しています。

一人暮らしでテレビがあると後悔する理由として、「一人暮らしで40インチ以上は大きいから」「テレビボードが邪魔になるから」などが挙げられていましたね。

一方、テレビは必要派の人の意見としては、「テレビがないと静かで寂しい」「リアルタイム視聴がしたい」などが挙げられていました。

一人暮らしでテレビを購入して後悔するか快適と感じるかは、何を視聴したいか、部屋の間取りに合ったサイズのテレビかといった要因で異なります

ぜひ今回の記事も参考に、テレビの導入を検討してみてください。

▼参考にしたページ

(参考):LINEリサーチ公式note-テレビ保有率は全体で9割、単身世帯の若年層では「パソコン」が「テレビ」の保有率を上回る

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